データベース - データ型 - BLOB バイナリ


 クラウディア


1. 概要
2. PostgreSQL にはない
3. 参考サイト

1. 概要

 「IBM DB2」で、「BLOB」は、結構使っていたのだ。  参考サイトによれば。
BLOB とは Binary Large Object の略称で、大容量のバイナリデータを格納するためのデータ型です。主にデータベースで使用され、画像や動画、音声など、大きなサイズのデータを効率的に格納することができます。
 とのことです。

2. PostgreSQL にはない

 「PostgreSQL」には、「BLOB」というデータ型はないのです。  文字列であれば「text」型を使うし、「bytea」という可変長のバイナリ文字列(バイト列)を格納するデータ型を使用します。  逆に言うと、他のデータベースでは、「text」型がないので。  「text」型の代わりに、「CLOB(Charactor Large Object)」型を使うことになります。

3. 参考サイト

 本ページは、下記のサイトを参考にさせていただきました。
BLOB(Binary Large Object)とは?意味をわかりやすく簡単に解説」
「BLOB とは?意味を分かりやすく解説