- 1. 概要
- 2. 構文
- 3. 参考サイト
1. 概要
「ChatGPT」くんに、「pgAdmin でバインド変数を設定する方法を教えて」と尋ねたら、注意されました。
pgAdmin 4 で「バインド変数」という用語を Oracle のように考えていると少し混乱すると思います。
PostgreSQL には「バインド変数」という仕組みはなく、代わりに パラメータ付きクエリ を使う場合はアプリケーション側(例えば Python, Java, PHP などのクライアントドライバ)で行います。
ですと。
「postgreSQL」の場合は、バインド変数でなく、パラメータと言うべきようです。
2. 構文
例えば、都道府県コードと名称のテーブルがあります。
select * from pref;
すると、こんな感じ。
これを、都道府県コードをパラメータとして、「select」するとすれば。
with vars as
(
select '02'::text as code
)
select distinct * from pref
where code = (select code from vars);
ちょっと面倒ではありますが、これで、なんとか・・・。
「distinct」なくてもいけそうなもんですが、ないと複数行とれちゃうので、苦し紛れです。
これで、「'02'」の中身を書き換えていけば、まぁ、思いに近いことはできるわけです。
3. 参考サイト
本ページは、「ChatGPT」くんを参考にさせていただきました。
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