データベース - pgAdmin - SQL 作成・実行

クラウディア 
1. 概要
2. 作成
3. 実行
4. フォント

1. 概要

 以下、「SQL」を作成して、実行する手順を記述します。

2. 作成

 テーブルを選択した状態で、右クリック  「スクリプト」で作成できます。  わたしが、作成するのはほとんど「SELECT」です。
「pgAdmin」-「スクリプト」

 下記が、「SELECT」のひな型となる文が出力された状態です。
 「クエリ」の欄に出力されています。

「pgAdmin」-「クエリ」

3. 実行

 作成したスクリプトを実行するには、プレイボタンアイコン「」を押すか。  ショートカットキーは、F5 です。

4. フォント

 スクリプトで表示しているフォントは、「Source Code Pro」です。  わたしは、これになじめない。  なので、「Noto Sans Mono CJK JP」へ変更します。  ただし、本来は変更禁止のシステムファイルをいじることになりますので、決して推奨しませんし、以下を行う場合は、自己責任でお願いします。  基本的に「pgAdmin」というのは、ブラウザになっているようで、フォントの設定等は、「.css」で設定します。  システムの「.css」のある場所は、「Windows10」の場合

C:\Program Files\pgAdmin 4\v6\web\pgadmin\static\js\generated
 になります。  テーマごとに、下記のファイルが存在します。

pgadmin.css
pgadmin.theme.dark.css
pgadmin.theme.high_contrast.css
 使用しているテーマに対応する「.css」のセキュリティを書込み可に変更して。  エディタ等で開いて、「Source Code Pro」を自分の使用したいフォントへ書き換えます。  「pgAdmin」を再起動すれば、反映されるはずです。
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