データベース - IBM DB2 - REORG TABLE
でリダイレクトした方が良さそうです。
全テーブルを見るには。
3. REORGCHK の結果の見方「REORGCHK」の結果は以下のように出力されます。
省略している部分が多いですが、実際は、開業はむちゃくちゃだし、全然整形されたものではありません。(単に横が長いのではみ出しているということではありません)
天下の「大 IBM」にしてはお粗末な出力で、笑ってしまいますが・・・。
注視すべきは、REORG の下に表示される、「-」または「*」の文字で。
テーブルでは3文字分、インデックスでは4文字分あります。
この文字が「-」であれば、適正範囲の値で、「*」であれば、最適化を要するということになります。
4. REORG TABLE 構文
が基本構文になります。
どうも「INDEX ...」はつけて、テーブルとインデックスを同時に更新する方が効率がよいようです。
5. REORG TABLE 権限あるテーブルの OWNER から「REORG TABLE」を実行したら「SQL2214N このユーザー ID は、表 "" に対して REORG ユーティリティーを実行する権限を持っていません。」というエラーが表示されました。 「GRANT ALL」で権限がついているのに? 調べてみたら、「GRANT ALL」ではつかない「CONTROL」権限というものが必要なそうで・・・。
を行う必要があるのでした。
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