データベース - A5:SQL Mk2 - エクスポート/インポート - 接続情報

クラウディア 
1. 概要
2. エクスポート
3. インポート

1. 概要

 ここでは、「A5:SQL Mk2」に設定している、データベースの接続情報のエクスポート/インポートについて、メモします。  ポータブルモードの場合は、接続情報は、「Portable.*」へ保存するので、ここでは、レジストリモードでの話です。  「A5:SQL Mk2」は、割と頻繁にバージョンが変わり、バージョンが変わるたびに接続情報を設定しなおすのは、面倒なのです。

2. エクスポート

 移行元となるバージョンを起動して。  「データベース」→「データベースの追加と削除」
「A5:SQL Mk2」-「データベース」→「データベースの追加と削除」

 右下の「エクスポート」

「A5:SQL Mk2」-「データベースの追加と削除」

 ファイル保存ダイアログが開きますので、フォルダとファイル名を指定して保存します。
 拡張子は、「.a5dblist」になります。
 複数の接続情報がある場合、1ファイルにまとめて保存されます。

3. インポート

 移行先となるバージョンを起動して。  前項と同じ手順で、「データベースの追加と削除」を開いて、インポートを押して、保存したファイルを選択すれば、インポートできます。
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