データベース - A5:SQL Mk2 - エクスポート/インポート - csv/tsv
- 1. 概要
- 2. エクスポート
- 3. インポート
1. 概要
「csv」形式や、「tsv」形式で、データをエクスポート/インポートするのは、最も古い方式でありつつ、割と一般的な方法であると、思っています。
「csv」形式に関しては、今さら記述するまでもないと思っています。
「tsv」形式に関しては、どこかに書いたような気もしますが、忘れちゃいました。詳しくは、「Tab-Separated Values - Wikipedia」をご参照ください。
2. エクスポート
テーブルを開いておいて、エクスポートアイコン「」から
「CSV」もしくは「TSV」を選択します。
ファイル保存のダイアログが表示されますので、適切なフォルダを選択して、ファイル名をつけて保存します。
3. インポート
テーブルを開いた状態で、インポートアイコン「」を選択します。
ファイル選択ダイアログが開きますので、使いたい、「csv」「tsv」ファイルを選択して開きます。
インポートダイアログが表示されますので、適切に設定して「インポート」でインポートされます。
「複数行インサートを使用する」をチェックすると、よくトラブルになりますので、わたしははずします。
デフォルトで出力した状態は、1行目に、カラム名の行がありますので、「1行目をデータとして扱わない」のチェックをはずします。
他の人が接続している可能性があれば「トランザクション制御を行う」をチェックしておいた方がいいでしょう。
「テーブルを空にしてから読み込む」をチェックすると全件削除後に、インポートされます。
|
|