データベース - SQL 構文 - DELETE・DROP より TRUNCATE
- 1. 概要
- 2. 構文
1. 概要
わたしは、データベースに関しては、一応、扱えるものの、プロといえるほどの知識はないわけで。
そおいえば、聞いたことがあるような気がする「TRUNCATE」。
テーブルのデータを全件削除する場合。
ぱっと思いつくのが、「DELETE」。
「DELETE」に時間がかかる場合は、「DROP TABLE」して「CREATE TABLE」する手もあるなぁってのが素人の考えだった。
この場合は、「TRUNCATE」というのを使うのが、効率が良いそうなのです。
本ページは、下記のサイトを参考にさせていただきました。
「TRUNCATE TABLE」
2. 構文
下記、一発です。
TRUNCATE TABLE テーブル名;
「DB2」「PostgreSQL」でやってみました。
大量にあるテーブルを「DELETE」で全件削除するよりは、確かに速い。
「DROP TABLE」「CREATE TABLE」の手間を考えても、こちらの方が断然よいです。
「Oracle」には、ドキュメントがあるので、使用できるはずですが、試してはいません。
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