- 1. 概要
- 2. INSERT
- 3. INSERT ~ SELECT
1. 概要
まずは、簡単な「INSERT」から。
2. INSERT
「INSERT」の基本形は
INSERT INTO
テーブル名
(カラム名1, カラム名2, カラム名3, ...)
VALUES
(値1, 値2, 値3, ...);
カラム名の列挙は、値をテーブルのカラム分書込めば省略可能ですが。
プログラムに組み込んだりするとテーブルに「NULL」値の設定可能なカラムを追加した時などプログラム側の変更が必須になってきますので、省略しない方が賢明です。
3. INSERT ~ SELECT
テーブルから取得した値を「INSERT」に設定する方法。
取得元は同一テーブルでも別のテーブルでも可。
INSERT INTO
テーブル名
(カラム名1, カラム名2, カラム名3, ...)
SELECT
取得カラム名1,
取得カラム名2,
取得カラム名3,
...
FROM
取得元テーブル名
WHERE
条件;
取得カラム名の部分は、直接値を指定することも可能。
この「SQL」は「Oracle」「PostgreSQL」「DB2」で動作確認済です。
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