1. 概要
なんか、「ntpd」がこけとるよ・・・と。
2. 状況
/var/log/messages
に下記のようなログが残されております。
Jul 1 15:46:32 jrc ntpd[6774]: leapsecond file ('/var/db/ntpd.leap-seconds.list'): good hash signature
Jul 1 15:46:32 jrc ntpd[6774]: leapsecond file ('/var/db/ntpd.leap-seconds.list'): loaded, expire=2026-06-28T00:00:00Z last=2017-01-01T00:00:00Z ofs=37
Jul 1 15:46:32 jrc ntpd[6774]: leapsecond file ('/var/db/ntpd.leap-seconds.list'): expired 4 days ago
「Gemini」伍長に相談すると。
うるう秒ファイル(leap-seconds.list)の有効期限が4日前に切れてしまっていることが原因で、ntpd の起動や動作に問題が発生しています。
FreeBSD の ntpd は、うるう秒ファイルの期限が切れていると警告を出したり、設定によっては正常に同期しなくなったりします。
3. 対策
問題のファイルを更新します。
ls -l /var/db/ntpd.leap-seconds.list
-rw-r--r-- 1 root wheel 5065 6月 12 09:53 /var/db/ntpd.leap-seconds.list
certctl rehash
/etc/periodic/daily/480.leapfile-ntpd
ls -l /var/db/ntpd.leap-seconds.list
-rw-r--r-- 1 root wheel 5069 1月 6 11:53 /var/db/ntpd.leap-seconds.list
なんか変な日時になってるんじゃないの?と不安になりましたが。
結論から言うと、無事に更新されています。正しい状態(正常)です!
ファイルサイズとタイムスタンプ(更新日時)に注目すると、正しく処理が行われたことがわかります。
「あれ?日付が古くなってない?」と思われたかもしれません。
実は、このスクリプトはファイルをダウンロードした際に、「そのファイルを配信している大元のサーバー(IETF等)がファイルを生成・公開した日時」にタイムスタンプを強制的に合わせる(同期する)仕様になっています。
2026年現在の最新のうるう秒リストは、2026年1月6日に作成されたものであるため、この日時になっているのはむしろ正しく最新版が拾えている証拠です。
とのことでした。
「ntpd」を起動します。
service ntpd start
4. 参考サイト
本ページは、「Gemini」伍長を参考にさせていただきました。