メールサーバ(postfix)- Rspamd(スパムフィルタ) - spf fail を拒否


 クラウディア


1. 概要
2. 設定
3. 確認
4. 参考サイト

1. 概要

 やりたいことは、「SPF」のチェックを行って、「fail」になるものを受信拒否することです。  「softfail」は、一時的な状況であることもあるらしいので、拒否しません。

2. 設定

 本項は、「root」ユーザ権限で。

vi /usr/local/etc/rspamd/local.d/force_actions.conf
 下記を記述します。

rules {
  SPF_REJECT {
    action = "reject";
    expression = "R_SPF_FAIL";
    message = "SPF verification failed";
  }
}

vi /usr/local/etc/postfix/main.cf

milter_default_action = accept
 になっていれば、下記のように変更します。

milter_default_action = tempfail
 「accept」にしていると、「Rspamd」が、落ちていてもスルーして受信してしまったりするようです。  「tempfail」にすることで、「Rspamd」が落ちている場合は、一時的に受信を拒否します。  記述をチェックして。

rspamadm configtest

postfix check
 再起動。

service rspamd reload

service postfix reload

3. 確認

 「メールサーバ(postfix)- 配送テスト」で紹介している、「swaks」を使います。

swaks --server mx.example.com --to user@example.com --from test@outlook.com
 「--server」と「--to」には、実際に試験する、メールサーバ名とメールアドレスを記述します。  この結果。

<** 554 5.7.1 SPF verification failed
 -> QUIT
<-  221 2.0.0 Bye
=== Connection closed with remote host.
 で終われば、設定はうまくいっています。

4. 参考サイト

 本ページは、下記のサイトおよび「ChatGPT」軍曹、「Gemini」伍長を参考にさせていただきました。  これに関しては、「ChatGPT」軍曹の助言は、あまり役に立たなかったな。  「Gemini」伍長は、的確な助言をしてくれました。

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