- 1. 概要
- 2. 結論
1. 概要
と、前ページまで、「postfix」の設定で、受信接続許可・送信接続拒否の設定を行っておりますが・・・。
受信接続を許可していないものの受信接続や、送信拒否しているものの送信接続に関して。
「postfix」のログを冗長にしていれば、「postfix」のログとして、わらわらと出力されてしまうのが、なかなかうざい。
かと言って、ルータのフィルタに設定するには、アドレスの量が多すぎて、設定がなかなか大変であります。
「FreeBSD」の場合、「IP Firewall」というなかなか強力なファイアウォールがあります。
(「Linux」にももちろんファイアウォールはあります)
2. 結論
結論として、「postfix」の受信接続許可・送信接続拒否の設定は、「IP Firewall」にまかせてしまおうかと思っております。
設定に関しては、「セキュリティ対策 - ファイアウォール IP Firewall」に記述していこうと思っています。
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