セキュリティ対策 - fail2ban - 基本設定


 クラウディア


1. 概要
2. デフォルト
3. ホワイトリスト
4. 参考サイト

1. 概要

 試験もやりますでな。  特定の「IP」アドレスは、監視対象から外さないと自分が接続できなくなっちゃいます。

2. デフォルト

 基本的に監視対象の記述は。

/usr/local/etc/fail2ban/jail.local
 「root」ユーザ権限で。

vi /usr/local/etc/fail2ban/jail.local

[DEFAULT]
 というセクションを書いて、それに続く設定が、デフォルトの動作になります。

banaction =
 「=」の後ろにアクションを書いて、「BAN」したときの動作を設定します。

maxretry =
 回数を記述して、以降に続く監視時間内に、何回出現したら、「BAN」するかを設定します。

findtime = 86400
bantime = 604800
 「findtime = 」ログを監視する時間です。  「bantime = 」「BAN」にする時間です。  時間はいずれも、秒単位です。  上記の場合、監視時間が1時間で、「BAN」時間が1週間になります。  時間が長いと、計算式で書きたくなりますが、計算式は使えないそうですが、単位は書けるそうで

...time = 1s
...time = 1m
...time = 1h
...time = 1d
...time = 1w
 と書けて、下記の意味になります。
単位 意味 備考
s
m
h 時間
d
w

 わかりやすいですね。
 でまぁ、こう書きましょうか。


[DEFAULT]

ignoreip = 127.0.0.1/8 ::1 192.168.0.0/16

findtime = 1h
maxretry = 5
bantime = 1w
 「ignoreip = 」は、次項に記述します。  更新したら、チェックして。

fail2ban-client -d
 再読み込み。

service fail2ban reload

3. ホワイトリスト

 ホワイトリストとして、「DEFAULT」セクションに下記を記述します。

ignoreip = 127.0.0.1/8 ::1 192.168.0.0/16
 てな具合で、アドレスをスペースで区切って、記述します。  このアドレスに自分のアドレスを登録しておけば、試験等で自分のアドレスが、チェックにかかっても、拒否アドレスに登録することはありません。  ドメインも指定できるらしいですが、名前解決ができないと起動時にエラーになる可能性があるそうなのでやめておいた方がよさそうです。

4. 参考サイト

 本ページは、「Gemini」伍長を参考にさせていただきました。

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