セキュリティ対策 - whois - インストール


クラウディア 


1. 概要
2. インストール
3. 参考サイト

1. 概要

 その名もずばり「whois」というプログラムがあります。  「FreeBSD」では、「ports」に存在しています。  「ports」には、他に「jwhois」「gwhois」というものもあるのですが、きちんと保守されているのは、「whois」らしいので、それを使います。  以下、画像は、「FreeBSD 14.3 RLEASE」で、2025年8月29日時点のものです。

2. インストール

 「root」ユーザ権限で。

cd /usr/ports/net/whois

make config
 下記がデフォルトの状態で、デフォルトのままにしておきます。


make NO_DIALOG=yes

make install
 ビルドもインストールも、すぐに終わります。  インストール時に、特筆するようなメッセージもありません。

3. 参考サイト

 本ページは、「ChatGPT」くんを参考にさせていただきました。