- 1. 概要
- 2. php84
- 3. php84-extensions
- 4. mod_php84
1. 概要
主なパッケージは、先にオプション設定を行っておきます。
今回のターゲットの環境は、「FreeBSD 14.3 RELEASE」です。
2. php84
cd /usr/ports/lang/php84
make config
デフォルトの状態を掲載しておきます。
わたしは、「ZTS」のオプションを使うので、「ZTS」へチェックをいれます。
あとは、デフォルトのままで。
3. php84-extensions
cd /usr/ports/lang/php84-extensions
make config
デフォルトの状態を掲載しておきます。
特に記載のないものは、デフォルトのままで。
「BCMATH」「FILEINFO」「FTP」は、「laravel」で使用するので、チェックします。
「BZ2」「CURL」「GD」「GETTEXT」は、よく使うモジュールなのでチェックしておきます。
「GMP」「INTL」は、よく使うモジュールなのでチェックします。
「MBSTRING」は必須でチェックします。
「MYSQLI」は、「MySQL」を使うのであれば、必須でチェックします。
「PostrgreSQL」を使うのであれば、「PGSQL」は必須でチェックします。
「ZIP」は、よく使うモジュールなのでチェックします。
「WordPress」を使うのであれば、「ZLIB」は、必須でチェックします。
4. mod_php84
cd /usr/ports/www/mod_php84
make config
デフォルトの状態を掲載しておきます。
わたしは、「ZTS」のオプションを使うので、「ZTS」へチェックをいれます。
あとは、デフォルトのままで。
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