- 1. 概要
- 2. 参考サイト
1. 概要
さて、少なくとも、2023年7月13日時点では、本章は「SPF」の次になっているはず。
送信メールが、疑わしいメールと思われないための仕組みのひとつです。
「SPF」よりは、ややこしいことになっているということです。
さらに難しい「DMARC」というのがあるらしいのですが、わたしには、いまんとことても手が出せない。
ここまでが限界かな。
「DKIM - Wikipedia」では、下記のように説明されています。
DomainKeys Identified Mail(DKIM)とは、電子メールの認証技術である。DKIMは、署名するMail transfer agent(MTA)から検証するMTAまで、ほぼエンド・ツー・エンドの完全性を提供する。多くの場合、署名するMTAが発信者に代わりDKIM-Signatureヘッダを追加し、また検証するMTAがDNSを通じて発信者の公開鍵を検索することで、受信者に代わり署名の正当性を立証する。
DomainKeysの仕様は、DKIMを作るためにIdentified Internet Mail(IIM)の特徴を採用した。DomainKeysとIIMを併せた仕様は、IETF標準化提案(Proposed Standard)に向けて仕様を導いたIETFワーキング・グループのための基礎である。
一般的な動作方法について、詳しくはDomainKeysを参照。DKIMはあらゆる点でDomainKeysの動作に極めてよく似ている。
う~ん。ぱっと読んでもわからない。
お経のようですなぁ。
2. 参考サイト
本章は、下記のサイトを参考にさせていただきました。
「Domainkeys - Qmailtoaster」
「qmail で の DomainKeys について」
「メールのなりすましをDomainkeys/DKIMで防ぐ(qmailまとめ)」
「return-qmail/qmail-dkim.md at master」
「DKIM/ADSPの設定 [Postfix]」
「SPF/DKIM/DMARC とは?意味・定義」
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