pkg・ports アップデート - Git - git インストール
- 1. 概要
- 2. インストール
1. 概要
まだ、「FreeBSD 13.0 RELEASE」をインストールしてさわっていないので(2021年4月14日)、わかりませんが、「ports」のリポジトリが「Git」である以上、いずれ、「git」自体は、オペレーティングシステムインストール時点で実装されていることになると思いますが・・・。
少なくとも、「FreeBSD 12.2 RELEASE」までは、「git」を明示的にインストールする必要があります。
以降、下記の記事の「4.5. Using the Ports Collection」「Procedure: Git Method」を参考にしつつ。
「Chapter 4. Installing Applications: Packages and Ports」
2. インストール
「ports」でインストールするならば。
cd /usr/ports/devel/git
make config
オプションは、デフォルトのままでよいでしょう。
cd /usr/ports/devel/git
make
make install
この時点で、「ports」のリポジトリは、「Subversion」のものを使用しているわけで。
「Git」をとりなおすために、「Subversion」のリポジトリを使うという、わけのわからないことに・・・。
そんなに時間がかかるものでもないだろうろ思っていましたが、「make」には、案外時間がかかりました。
「pkg」でインストールするならば。
pkg install git
|
|