- 1. 概要
- 2. ドメイン名
- 3. example.com
1. 概要
また話が前後しちゃうな。
「DNS(Domain Name System)」について、書いていおるわけですから、ドメイン名(Domain Name)についても触れないわけにはいかないわな。
2. ドメイン名
「ドメイン名 - Wikipedia」をそのまま引用します。
ドメイン名(ドメインめい、domain name)は、IPネットワークにおいて、個々のコンピュータを識別し、接続先を指定するために使用される名称の一部。多くの場合、ドメイン名は複数のホストを擁するドメインの名称か、あるいはドメイン名それ自身がホスト名であり、URL の一部を構成している。インターネットにおいては、世界中で絶対に重複しないようにするため、ICANN により一元管理されており、Domain Name System により、ドメイン名を含むホスト名とIPアドレスとの変換が実行されている。
今んとこ(2025年2月4日)、補足なしですわ。
3. example.com
「example.com」ちゅうのは、定義されておるんですな。
これは、最近(2025年2月4日)知りました。
これも、「example.com - Wikipedia」を引用します。
example.com, example.net, example.org, example.edu は、ソフトウェアドキュメンテーションやドメイン名の例示のために予約されているセカンドレベルドメインである。
なんだ、つまりこれ、「example.com」は、例示していいんですね。
逆に「hogehoge.com」を使っちゃいけないのかというと・・・。
「hogehoge.com は使っちゃダメ!」と書いてありますが。
「hogehoge.com」にアクセスしてみると。
と書いてあります。
なんか、愉快ですね。
持ち主は、ユーモアを解している人かと思われます。
まぁ、しかし、「example.com」は、公的に保証されていますが、「hogehoge.com」は、公的な保証ではないので。
例示する際は、「example.com」を使うべきでしょう。
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