Visual Studio 2022 - インストール

 クラウディア
1. 概要
2. 起動
3. パッケージ選択
4. 完了
5. 起動

1. 概要

 インストールします。  「Visual Studio 2019」以降、ネットワークインストールが基本で、スタンドアロンインストールできるのかどうか、わかりません。

2. 起動

 ダウンロードした、インストーラを開きます。  「続行」
「Visual Studio 2022」-「インストール」「起動」

3. パッケージ選択

 インストールするパッケージを選択します。  作成しようとするプログラムにより、必要なパッケージが異なります。  ダウンロードとインストールに、結構な時間がかかりますので、なるべく必要なものだけを選択する方がいいかと思います。  あとで、追加することもできます。  実は、わたしの場合、最上位の方には、必要なものがない。
「Visual Studio 2022」-「インストール」「Web & クラウド」

 ここいらの、「.NET」やら「C++」が必要なのだ。

「Visual Studio 2022」-「インストール」「デスクトップとモバイル」

 ちなみに、以前は、「Office」のプログラムをインストールすると、「Visual Studio」で使用する、「Office」の「.dll」もインストールされていましたが。
 「Office 2021」「Office365」では、プログラムをインストールしても、「Visual Studio」用「Office」の「.dll」は、インストールされません。
 「個別のコンポーネント」の下の方。
 「開発作業」の「Office Developer Tools for Visual Studio」へチェックをいれて、ここでインストールします。

「Visual Studio 2022」-「インストール」「個別のコンポーネント」

 その他、「.NET Framework」の下位互換のモジュールや、「ATL」「MFC」のモジュールもインストールするには。
 この「個別のコンポーネント」で、必要なパッケージをチェックする必要があります。
 どれが、どのパッケージと連動しているかがよくわからないので、難しいのではありますが。

 必要なパッケージのチェックが終わったら。
 右下「インストール」で、インストールが進行します。

「Visual Studio 2022」-「インストール」インストール中」

4. 完了

 完了したようです。
「Visual Studio 2022」-「インストール」「完了」

 なんか、警告が表示されていますが、問題があれば、後で、追加インストールします。

5. 起動

 そのまま起動してみます。  前項の最後の画面で、中央あたりにある「起動」  やたら、サインインしたがりますが、わたしは必要ないので「今はスキップする」
「Visual Studio 2022」-「Visual Studio にサインイン」

 テーマは、気に入らなけりゃ、後で変更します。
 「Visual Studio の開始」

「Visual Studio 2022」-「パーソライズする」

 とりあえず、起動直後の状態です。

「Visual Studio 2022」-「起動直後」

 ソリューションやプロジェクトを開いて以降は、また別の機会にします。

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