Windows - Office - Teams - 自動起動を無効にする
- 1. 概要
- 2. スタートアップを無効に
- 3. 更に
1. 概要
「Teams」ってやつは、チームでの作業をなんかするものらしいのであるが、他人とやりとりするために、ネットワークに接続するようである。
しかも、単なるネットワークでなく、インターネットであるようなのである。
それが、ログインすると自動起動して、インターネットに接続されていないと文句を言うのである。
さすがは「偉大なるマイクロソフトさま」、はた迷惑な話です。
まぁ「偉大なるマイクロソフトさま」にかぎらず、フリーのオペレーティングシステムでも、今は、インターネットに接続していることがインストール時の条件になっていたりもしますな。
とはいえ、インターネットに接続しない環境だってあるのである。
セキュリティ上の観点から、インターネットに接続するときは、申請しなければならない環境だってあるのだよ。
現に、自動起動しないための方法を記述してあるサイトがやまほどあるのである。
本ページは、下記のサイトを参考にさせていただきました。
「Microsoft Teams の自動起動を無効にする方法。10秒でできる簡単設定! | Office 」
2. スタートアップを無効に
まずは、お手軽な方法(これ以外を書くかは今のところわからない)。
これは、「Windows10」での操作です。
Ctrl+Shift+ESC で、タスクマネージャを起動して
「Microsoft Temas」の行を選択して「無効にする」
3. 更に
2023年10月29日、きっともっと前からなのでありますが、今や、これだけでは、足りなくなっているのだ。
前項、「Window10」での操作でありますが、本項「Windows11」であります。
「Teams」を起動して。
「チーム」タブで、右上「…」「設定」
「一般」タブで
「Teams を自動的に起動する」「バックグラウンドでアプリケーション」を開く」のチェックボックスをはずします。
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