Office - Excel - セル - 条件付き書式で相対セルを使用する

クラウディア 
1. 概要
2. 相対セルを使用する

1. 概要

 条件付き書式を使うと、表の分析がしやすくなります。  下のような表があるとして
「Excel」-「表示例」

 「列B」は連続した値がはいっていて、切れ目の行を色分けして表示したいとします。

 下のような条件をつけて色分けします。

「Excel」-「新しい書式ルール」

 セルのプロパティを下方向にコピーして、うまくいくかな?と思うと全部、色がついちゃったりします。

「Excel」-「色を変更した例」

2. 相対セルを使用する

 条件式で書いている「=$C$2<>$C$3」の「$」が絶対セルを意味しますので「$」をとっちゃって、セルのプロパティを下方向にコピーすると。
「Excel」-「書式ルールの編集」

 意図通りになります。

「Excel」-「飛び石で色分け」

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