Windows Server 2019 - ドライブ・ストレージ - 追加

クラウディア 
1. 概要
2. 追加
3. ドライブレター変更

1. 概要

 新規のドライブを追加して、ドライブレターを設定する手順についてメモします。

2. 追加

 既に、物理的なハードディスクは、追加した状態で、起動します。  起動後に、サーバマネージャを起動して。  「ツール」→「コンピュータの管理」
「Windows Server 2019」-「サーバマネージャ」

 なじんだ画面が表示されます。
 どちらかへチェックをいれて、「OK」

「Windows Server 2019」-「ディスクの初期化」

 「未割り当て」を右クリックして「新しいシンプルボリューム」

「Windows Server 2019」-「新しいシンプルボリューム」

 「次へ」

「Windows Server 2019」-「新しいシンプルボリューム ウィザード」「開始」

 サイズを変更しないとして。
 「次へ」

「Windows Server 2019」-「新しいシンプルボリューム ウィザード」「サイズ」

 ここで、ドライブレターを変更することができます。
 「次へ」

「Windows Server 2019」-「新しいシンプルボリューム ウィザード」「ドライブ文字またはパスの割り当て」

 「次へ」

「Windows Server 2019」-「新しいシンプルボリューム ウィザード」「パーティションのフォーマット」

 「完了」

「Windows Server 2019」-「新しいシンプルボリューム ウィザード」「完了」

 すぐに、フォーマットが始まります。
 フォーマットが終われば、アクセスできるようになります。

「Windows Server 2019」-「コンピュータの管理」

3. ドライブレター変更

 以下、ドライブレターの変更手順です。  光学ドライブのドライブレターを「D:」から「O:」へ変更するとします。  前項と同様の手順で「コンピュータの管理」「ディスクの管理」を開いて。  変更するドライブを右クリックして「ドライブ文字とパスの変更」
「Windows Server 2019」-「コンピュータの管理」「ドライブ文字とパスの変更」

 「変更」

「Windows Server 2019」-「ドライブ文字とパスの変更」

 「次のドライブ文字を割り当てる」で、ドライブレターを設定して。
 「OK」

「Windows Server 2019」-「ドライブ文字またはパスの変更」

 「はい」

「Windows Server 2019」-「続行しますか」

 これで、ドライブレターが変更されます。

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