- 1. 概要
- 2. 環境
- 3. 起動
- 4. 選択
- 5. 再起動
- 6. VMWare Tools
1. 概要
「VirtualBox」では。インストールに失敗しました。
「VMWare」では、どうなるんだろう・・・。
2. 環境
下記の環境へインストールします。
項目 | 内容 | 備考 |
ホスト | Windows11 Version 23H2 | |
VMWare | VMWare(R) Workstation 17 Player 17.0.2 build-21581411 | |
ゲスト | Windows Server 2019 | |
CPU | 4コア | |
HDD | 80GB | |
メモリ | 8GB | |
設定するところも残しておきます。
「新規仮想マシンの作成」で。
「後で OS をインストール」チェックして。
「次へ」
「Microsoft Windows」「Windows Server 2019」を選択して。
「次へ」
「仮想マシン名」「場所」を設定して。
「次へ」
ディスク容量の指定をして(わたしは「80GB」を指定します)。
「次へ」
「ハードウェアをカスタマイズ」
「NIC」やらなにやらを設定して。
「閉じる」
前の画面へ戻ったら。
「完了」
3. 起動
インストールメディアを光学ドライブに設定して。
「仮想マシンの再生」
ここで、ひたすら Space をぶったたきます。
Enter
「次へ」
「今すぐインストール」
4. 選択
ここで、エディションの選択になります。
多分、わたしが使用する環境は、「VMWare Data Center Evalation(デスクトップ エクスペリエンス)」なのだ。
使うものを選択して「次へ」
「同意します」へチェックをいれて。
「次へ」
ここでは、新規インストールなので、下を選びます。
「新規」
「適用」
「OK」
「次へ」
インストールが進行します。
5. 再起動
「今すぐ再起動」
「Administrator」のパスワードを入力して。
(パスワードは、英大文字、小文字、数字を混ぜる必要があります)
「完了」
Ctrl+Alt+Del を入力して。
パスワード入力して、「→」
デスクトップがいきなりこんなですわ。
まいっちゃうなぁ。
とりあえず、一度シャットダウンします。
6. VMWare Tools
前の項目で、下の方にちらちら出ていた、「VMWare Tools」をインストールします。
「VMWare」のメニューで。
「管理」→「VMWare Tools のインストール」
少しすると、メディアをマウントした状態になりますので。
エクスプローラで開いて
「setup64」を開きます。
「次へ」
あれ、ひとつキャプチャとりそこなったな。
インストールの種類を聞かれますので「標準」を選択しておきます。
「インストール」
「完了」
「はい」
再起動後には、「VMWare Tools」の機能が有効になっていますので、操作が楽になります。
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