Windows11 - 移行 - Windows Update - チェック

クラウディア 
1. 概要
2. Windows Update
3. NG な例

1. 概要

 2021年10月7日、なんか操作していたら、重い。  どうもバックでなんか動いていて、通信量が思っているより多い。  「Windows Update」が動作して、マシンをチェックしていたようです。

2. Windows Update

 Win+I で設定を起動して  「更新とセキュリティ」を開いてみますと、こんななっています。
「Windows11」-「Windows10」「Windows Update」

 バックで、「Windows11」へのアップグレードが可能かどうかをチェックしていたようです。

 このマシンは、めでたく「Windows11」へアップグレードできるようです。

3. NG な例

 同日、別のマシンでも同じチェッ同日、別のマシンでも同じチェックが走っていたようですが。  こちらは、かんばしい結果には、ならなかったようです。
「Windows11」-「Windows10」「Windows Update」「NG」

 まぁ、2012年に購入したマシンで、購入時は、「Windows7」であったしなぁ。
 しかし、ハードウェア的に完全にだめと判断されているわけではなさそう。
 「PC 正常性チェックを受ける」は、クリックしても、「Windows11」の広告ばかりが表示されているのみ。
 はて、どうしたものか。

 暗澹たる気持ちで、検索すると「この PC は現在 Windows11 のシステム要件を満たしていません」が、「この PC」まで入力した時点で、補完されました。
 わはは、沢山の同志がいるようです。
 下記のサイトが、参考になりそうです。

Windows 11 で誤った「最小システム要件を満たしていない」との判定ケースが確認 」
「最小システム要件を満たさない古い PC に Windows 11 を入れる公式の方法が公開
 どうも、誤認識するケースもあるようですし、判定が正しいとしても、レジストリをいじることで、無理やりインストールすることも可能なようです。  まぁ、後者の場合、あくまでも自己責任ってことだし、以降、「Windows Update」が機能しないこともあるようです。  いずれにしても焦ることはない、もう少し、様子を見てもよさそうです(2021年10月7日)。
earthcar(アースカー)