- 1. 概要
- 2. 起動
- 3. ライセンス認証
- 4. セットアップ
- 5. ログイン
1. 概要
では、ダウンロードした「.iso」を使って、インストールしてみるです。
実機を用意することができないので、「VirtualBox」を使用します。
設定は、下記の通りです。
項目 | 内容 | 備考 |
ホスト | Windows10 Version 21H1 | |
VitualBox | Version 6.1.26 | |
ゲスト | Windows11 Beta Home Edition | |
タイプ | Microsoft Windows | |
バージョン | Windows10(64bit) | |
CPU | 2コア | |
HDD | 200GB | |
メモリ | 4GB | |
グラフィックスコントローラ | VBoxSVGA 256MB 3D Enable | |
バージョンは、「Windows」にしようかとも思いましたが、おそらくは一番近いであろう、「Windows10」にしました。
スペックで、「UEFI」でないと「Windows11」はインストールできないとあるので、「システム」「拡張機能」で「EFI を有効化」にチェックをいれるべきかと迷いましたが。
試しにチェックをいれないままインストールしてみます。
結局、今のところ(2021年8月30日)、「EFI を有効化」にチェックをいれなくても動作しています。
2. 起動
「次へ」
「今すぐインストール」
3. ライセンス認証
「プロダクトキーがありません」
「次へ」
「Microsoft ソフトウェアライセンス条項に同意します」にチェックをいれて
「次へ」
今回は、アップグレードインストールではないので
「カスタム」
「次へ」
4. セットアップ
ここからが結構長い。
「はい」
「はい」
「スキップ」
どうも、スタンドアロンでは、インストールさせてくれないようです。
ネットワークに接続して
「次へ」
このままスキップもできるようですが、「PC」の名前を入力して
「次へ」
マイクロソフトのアカウントが必要なようです。
アカウント名を入力して
「次へ」
パスワードを入力して
「次へ」
「PIN の作成」
「PIN コード」を2回入力して
「次へ」
プライバシー設定を行って
「次へ」
なんだこれは?と思いつつ、なんかひとつは選択した方が良さそうです。
選択が終わったら
「承諾」
ここから結構時間がかかります。
なんだこの日本語は(笑)
5. ログイン
「PIN コード」を入力して Enter
「Windows10」のメジャーアップデート時と同じような画面が流れます。
「数分かかる場合があります」というよりほぼ確実に数分かかります。
これが「Windows11」のデフォルトのデスクトップのようです。
「Windows8」のようにスタートボタンがなくなったのかと思いきや、やや中央よりにあるようです。
左は何か入力域のような・・・。
「Cortana」はなくなったと聞いておるが・・・。
とりあえず、スタートボタンが見つかったのでシャットダウンできます。
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