Windows10 - ビルトインプログラムをアンインストール - OneDrive を絞め殺す - OneDrive を無効にする
- 1. 概要
- 2. タスクバーに表示させない
- 3. ナビゲーションバーに表示させない
- 4. OneDrive 自体を無効にする
1. 概要
まずは、優しく無効にするところから。
この手順をやってから以降の手順を踏んだ方がいいと思います。
2. タスクバーに表示させない
タスクバーに表示させないようにするには、スタートアップの項目から外します。
「Windiows10」からタスクマネージャで、スタートアップの項目を無効化できるようになりました。
「ツールバー」右クリック「タスクマネージャ」
「スタートアップ」タブで目的のプログラムを右クリックして「無効化」
3. ナビゲーションバーに表示させない
エクスプローラを開くと「ナビゲーションバー」に「OneDrive」が表示されます。これを表示しないようにするにはレジストリを操作します。
「ファイル名を指定して実行」で regedit.exe を起動して
HKEY_CLASSES_ROOT¥CLSID¥{018D5C66-4533-4307-9B53-224DE2ED1FE6}
名前 「System.IsPinnedToNameSpaceTree」
の値を「1」(表示)から「0」(非表示)へ変更します。
4. OneDrive 自体を無効にする
以下は、「Windows10 Professional Edition」以上でのみ操作可能です。
ファイル名を指定して「gpedit.msc」を起動します。
「コンピューターの構成」→「管理用テンプレート」→「Windows コンポーネント」
「OneDrive」 →「OneDrive をファイル記憶域として使用できないようにする」をダブルクリック
開いたダイアログで「有効」にチェックを入れて
「OK」
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