Windows10 - Windows Update - 非表示・自動更新の無効化 - 自動更新の無効化 Professional Edition

クラウディア 
1. 「ローカル グループ ポリシー エディタ」起動
2. 自動更新の設定

1. 「ローカル グループ ポリシー エディタ」起動

 「Professional Edition」の方が、ほぼ「GUI」でできるだけ「Home Edition」より、いくらかアマチュア向けなのだ。  Win+R で「gpedit.msc」と入力して「OK」
「Windows10」「Windows Update」-「ファイル名を指定して実行」

 長いことほったらかしていたマシンのせいか下記のようなメッセージが何度か出ますがすべて「OK」

「Windows10」「Windows Update」-「管理用テンプレート」

2. 自動更新の設定

 「コンピューターの構成」→「管理用テンプレート」→「Windows コンポーネント」を展開して
「Windows10」「Windows Update」-「ローカル グループ ポリシー エディタ」

 「Windows Update」で以下の設定を変更します。
  • Windows Update の電源管理を有効にして、システムのスリープ状態が自動的に解除され、スケジュールされた更新がインストールされるようにする
  • スケジュールされた時刻に常に自動的に再起動する
  • 自動更新を構成する

「Windows10」「Windows Update」-「説明」

 それぞれ項目をダブルクリックして「無効」をチェックして「OK」

「Windows10」「Windows Update」-「電源管理」

 あとは、一応再起動して、様子見です。

 こちらも様子見の結果は、良好です(2018年11月5日)。
 勝手に自動更新されることはなくなりました。

 こちらも「Home Edition」と同様、「Windows Update」を明示的に行うときは、サービスをいったん有効化して、動作させないと「Windows Update」できませんのでご注意ください。

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