Windows10 - Windows Update - 非表示・自動更新の無効化 - Home Edition

クラウディア 
1. サービスを停止する
2. 手順

1. サービスを停止する

 いろいろ調べましたが「Home Edition」では、サービスを停止するしか方法がないようです。  「Professional Edition」でなく「Home Edition」の方が少しばかりプロフェッショナルな操作を強いられるというこの矛盾!

2. 手順

 「スタート」右クリック →「コンピュータの管理」
「Windows10」「Windows Update」-「コンピュータの管理」

 「サービスとアプリケーション」→「サービス」で「Windows Update」を右クリック

「Windows10」「Windows Update」-「コンピュータの管理」「サービス」

 「プロパティ」

「Windows10」「Windows Update」-「コンピュータの管理」「サービス」「プロパティ」

 オプションは「自動(遅延開始)」「自動」「手動」「無効」とあります。
 ここで変だなと思うのが「手動」になっていて起動した覚えはないのに「実行中」になってしまっていること。翻訳のミスじゃねぇの!?
 このマシンは「Windows 10 Anniversary Update」の更新がかかっていてもう見られなくなっているのですが。実は更新する前には「手動」にもうひとつのオプションがあってその状態になっていたのですがそれはもう消えちゃっているのです。

 とりあえず「手動」では勝手に起動してしまうので「無効」にして「OK」

「Windows10」「Windows Update」-「Windows Update のプロパティ」

 これでうまくいくのかどうか、しばらく様子見です。
 とここまで書いたのが 2016年11月4日 頃が最終的に更新した日のようです。
 様子見と書いたまま にしておりましたら「様子見の結果はどうなったのでしょう?」と至極最もなご指摘をいただきました。

 様子見の結果は、良好です(2018年11月5日)。
 勝手に自動更新されることはなくなりました。

 ただし、Windows Update を明示的に行うときは、サービスをいったん有効化して、動作させないと Windows Update できませんのでご注意ください。

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