Windows10 - 基本操作 - マイクロソフトへの送信設定変更

クラウディア 
1. 概要
2. マイクロソフトへの送信設定変更

1. 概要

 Windows10 ではデフォルトの設定のままにしているとオペレーション等、マイクロソフトへ何でも送信してしまいます。  それが今後の役に立ってくれればいいんですけどね。  とはいえ、テザリング環境で使っているマシンでデフォルトのままにしておくと恐ろしいほど通信量がはねあがってしまいますので、送信しないように設定します。  わたしはデフォルトの設定で 気づかずに2時間ほど使っていたら、通信量が 340MB になっていました。

2. マイクロソフトへの送信設定変更

 「スタート」→「設定」→「プライバシー」
「Windows10」-「設定」

 「全般」全部オフにします。

「Windows10」-「プライバシー」「全般」

 「位置情報」オフにします。

「Windows10」-「プライバシー」「位置情報」

 「音声認識、手書き入力、タイピング」→「自分の情報を知らせない」「オフにする」

「Windows10」-「プライバシー」「音声認識、手書き入力、タイピング」

 「アカウント情報」オフにします。

「Windows10」-「プライバシー」「アカウント情報」

 「連絡先」全部オフにします。

「Windows10」-「プライバシー」「連絡先」

 「カレンダー」オフにします。

「Windows10」-「プライバシー」「カレンダー」

 「メッセージング」オフにします。

「Windows10」-「プライバシー」「メッセージング」

 「無線」オフにします。

「Windows10」-「プライバシー」「無線」

 「他のデバイス」オフにします。

「Windows10」-「プライバシー」「他のデバイス」

 「フィードバックと診断」「フィードバックを求められる頻度」を「しない」にします。

「Windows10」-「プライバシー」「フィードバックと診断」

 「バックグラウンドアプリ」全部オフにします。

「Windows10」-「プライバシー」「バックグラウンド アプリ」

 ここまでは、まだ、基本設定、もっと詳細に設定する場合は「通信設定(ネットワーク関連)」をご覧あれ。

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