Windows - 共通 - ショートカットキー - ショートカットに割り当てる
- 1. 概要
- 2. ショートカットに割り当てる
1. 概要
実は、これ、「IME」の辞書の操作に関して調べているときにわかったことなのです。
タイトル的に、「ショーカットにショートカットキーを割り当てる」という、親亀の背中に子亀が乗るというような話(いや違うか)です。
実は、普段、ショートカットのプロパティを見ていれば、すぐに気づきそうなものなのですが、わたしの目が節穴なもので、そんな機能があることを見落としておりました。
本ページは、下記のサイトを参考にさせていただきました。
「Microsoft IME | ユーザー辞書ツール、単語の登録を開くショートカットキー」
2. ショートカットに割り当てる
まぁ、これは例題なので、ブラウザあたりにしておきましょか。
「Vivaldi」のショートカットが、わたしの環境の
C:\Users\kitay\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
にあります。
フォルダを開いて、そいつを右クリックして「プロパティ」
すると、中央あたりに、「ショートカットキー」ちゅうのがあるのです。
そこをクリックすると、キー入力待ちになりますので、ショートカットキーとして設定したいキーを入力すると、割り当てられます。
Ctrl+Shift+B にしてみましょか。
これで、「適用」「OK」でぬければ、設定したショートカットキーで、「Vivaldi」が起動するようになります。
他の機能と競合しないキーを探すのが、結構至難の技なんですけどね。
ちなみに、設定したショートカットキーを解除するには、キー入力待ちのときに Back Space を入力します。
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