- 凡 例
1.1 凡例
特に断り書きのない場合、FreeBSD 11.1 RELEASE の tcsh を基礎としております。
コマンド表記は
> command param1 [param2] [param3 | param4]
passwd パスワードを入力
のように、表記しています。
コマンドプロンプトは、上記 「>」で表記しています。
可変のパラメータは、param1 のようにこの色で表記します。また、省略可能なパラメータは、[param2] のように [ ] で囲んでいます。
背反的に使用されるパラメータは、[param3 | param4] のように | で区切ってあります。
プログラムの方からのプロンプトは、上記 passwd のように表示されるままに表記しています。
・・・・・・( ) で表記しているところは、わたしの注記です。
特に、[enter] 表記していませんが、自動で改行されないものは、[enter]キーを入力するものとします。
[Ctrl-C] や [Ctrl-D] のように表記している場合、前者は[Ctrl]キーを押しながら C を、後者は[Ctrl]キーを押しながら D を押下することを表します。
[Ctrl]キーは、通常のキーボードでは、左端の最下段に配置されています。(NEC社のノートPC等では左端最下段は[FN]キーになっておりそのひとつ右が[Ctrl]キーになります)
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