コマンドリファレンス - du ディスク使用統計の表示

 
1. du ディスク使用統計の表示
2. 主なオプション
3. 例

1. du ディスク使用統計の表示

 基本形は以下の通り。

> du [オプション] [ファイル名またはディレクトリ名]
 ファイル名またはディレクトリ名を省略した場合、カレントディレクトリの配下を調べます。  デフォルトで、配下のディレクトリを再帰的にカウントしますが、シンボリックリンクはたどりません。

2. 主なオプション

 わたしが使っている主なオプションは以下の通り。
オプション 意味
-H シンボリックリンクをたどる
-c 総計を表示
-s 個別のファイルを表示せずに、最上位のもののみ表示
-c と組み合わせてディレクトリの総計を調べるのに便利です
-k 1024 バイト (1 キロバイト) ブロックで表示
-m 1048576 バイト (1 メガバイト) ブロックで表示
-h 人間がわかりやすい単位で表示

3. 例

 例えば、/usr 配下のディレクトリでどこがディクスを消費しているかを調べたいならば

> du -hs /usr/*
 24G    /usr/backup
184M    /usr/bin
 72K    /usr/home
 22M    /usr/include
119M    /usr/lib
 75M    /usr/lib32
276K    /usr/libdata
3.5M    /usr/libexec
1.8G    /usr/local
4.0K    /usr/obj
 -k オプションにした方が単位がそろうからいいかと思ったのですが、右揃えでないので案外わかりにくい。

> du -ks /usr/*
25060040        /usr/backup
188464  /usr/bin
72      /usr/home
22296   /usr/include
121592  /usr/lib
76600   /usr/lib32
276     /usr/libdata
3580    /usr/libexec
1910160 /usr/local
4       /usr/obj