UNIX の話題・コマンドリファレンス
最終更新日:2024年4月5日
「UNIX」の話題・コマンドリファレンスと題していますが。
厳密には、「OS」は「FreeBSD」(「FreeBSD」は「Linux」と異なり、「unix」の直系の子孫なのですが、法律上の問題で「unix」を名乗れなくなっています)を中心とし、てシェルは、「tcsh」を中心に書いています。
「OS」や シェルが違えば、コマンドの入力方法など、いろいろと違ってきますが、応用は可能なものであると考えています。
「Soralis」を使用するとき、とまどうことはありますが問題なく使えていました。
目 次
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- 凡 例
- UNIX の歴史
- CUI について
- ディレクトリ構造について
- コマンドについて
- GID/UID について
- コマンド別名設定 alias
- シェルの変更 chsh
- テキストファイル操作 cat, more...
- 文字列の切り取り cut
- 時刻確認・時刻合わせ date
- コマンドの連結と実行 eval
- ファイルの権限操作 chmod
- フォントを一覧表示 fc-list
- ファイルの検索 find
- ユーザの情報を取得 finger
- GPT パーティション操作 gpart
- ファイルコンバート・コピー dd
- ディスク使用統計の表示 du
- ホスト名の表示 hostname
- System V IPC 操作 ipcs, ipcrm
- プロセス操作 jobs ...
- 環境設定系 login, exit ...
- ユーザの追加・削除 adduser, rmuser
- URL 形式でのファイルの取得 fetch
- ファイルシステムチェック fsck
- 文字コードの変換 iconv
- ネットワークインタフェース ifconfig, ip
- プロセスへのシグナルの送出 kill, pkill
- ファイル名高速検索 locate
- リンクの作成 ln
- ファイル・ディレクトリ表示 ls
- オープン中ファイルリスト lsof
- ファイル・ディレクトリ移動 mv
- ファイルシステムのマウント mount
- パターンマッチ検索 grep, pgrep
- ネットワークの状態を表示 netstat
- ディレクトリ操作 cp, mkdir ...
- オブジェクトシンボル表示 nm
- ファイルダンプ od
- プロセスの状態の表示 ps
- ファイル・ディレクトリ削除 rm
- ルーティングテーブル操作 route
- システムサービスの制御 service
- シェルの設定を表示・変更 set
- システムの停止 shutdown
- 一定時間停止 sleep
- ストリームエディタ sed
- テキストファイルソート sort
- ファイルの状態を表示 stat
- 他のユーザになりかわる su
- カーネル状態の取得や設定 sysctl
- ファイル群の操作 tar
- 標準出力とファイルにコピー tee
- ネットワーク telnet, ftp...
- プロセスの上位を表示 top
- ファイル操作 touch, file, ...
- システムの情報を表示 uname
- パスワード編集 vipw, passwd
- メモリの統計情報 vmstat
- 行・単語・文字・バイト数 wc
- プログラムのパスを表示 whereis, which
- カレントユーザの表示 whoami, id
- その他のコマンド、リダイレクトなど
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