- 1. 概要
- 2. ファイルを開く
- 3. 設定
- 4. 変換
- 5. 切り取りを反転
- 6. 補足
1. 概要
編集してみます。
「.exe」をダウンロードしておけば、インストール不要で、「.exe」を開いて直接起動できます。
2. ファイルを開く
起動直後の状態です。
後の操作のために、左下のよくわからないアイコンをクリックすると
ちょっと操作がリッチになります。
「File」→「Open」または、目的のファイルをドラッグ&ドロップしてファイルを開きます。
開始時の時点で、動画の全部が選択状態になっています。
中央の色付きの帯のポイントをつくと、その時間に対応する画像が表示されます。
3. 設定
今回は、開始直後の絵をカットしたいだけなのですが、左指差しのアイコンで開始点を指定できます。
ちなみに右指差しのアイコンで終了店を指定できます。
下が、指定した状態です。
色付きの帯の最初の部分がなくなった状態ですね。
4. 変換
前項の状態で右下「Export」
すると、こんな風に出力しますよと表示されます。
げげ、この時点で変換もできるようですね。
よいと思えば
「Export」
今回は、短いのですぐに終わりましたが、動画の長さや大きさに左右されるんでしょうね。
5. 切り取りを反転
操作していて、切り取りたいところと残したいところが、意図しているところと逆のことがあります。
この場合は、左下の赤枠内、よくわからないアイコンですが、これをクリックすると切り取りの個所と残したい箇所が反転します。
6. 補足
同じファイルを再度編集しようとする場合、前に行った編集の記録が、ワークフォルダ(おそらくは元ファイルの場所か、出力の場所)「.csv」ファイルとして残っています。
ご破算にしたい場合は、その「.csv」ファイルを削除しちゃえばよいです。
わたしが、やりたかったのは、簡単なことですし、単なるメモなのでわかりにくいかと思います。
下記のサイトにとても丁寧にわかりやすく説明がありますので、参考になさってください。
「LosslessCut のダウンロードと使い方 - k本的に無料ソフト・フリーソフト」
|