Visual Studio Code - 設定 - 言語モード - 言語ごとのふるまい
- 1. 概要
- 2. 設定
- 3. Laravel での注意
1. 概要
「Python」のソースをいじっていて、急にエラーになったのでびっくり。
本ページは、下記のサイトを参考にさせていただきました。
「vscode - Visual Studio Codeで言語ごとにインデントの設定をしたい - スタック・オーバーフロー」
2. 設定
原因は、TAB でした、デフォルトの設定を、タブ幅4文字にして、TAB で、「TAB」コード入力にしておるのですが・・・。
そうです。
「Python」は、ネスト自体に意味があるし、行の前半部分に「TAB」がはいると、大概エラーになります。
言語によって、ふるまいを買えなくちゃいけないのだ。
「View」→「Command Pallet」もしくは、Ctrl+Shift+P でコマンドパレットを表示して
「Preferences: Configure language specific settings」
言語の候補が出てきます。
ここでは、「python」を入力
(わしは、これを使っとったのか・・・)
「MagicPython」
「setting.json」が開きますので、この場合、「editor.tabSize」「editor.insertSpaces」を下記のように設定します。
"python.languageServer": "Pylance",
"[python]":
{
"editor.wordBasedSuggestions": false,
"editor.tabSize": 2,
"editor.insertSpaces": true,
},
3. Laravel での注意
「PHP」のフレームワークである、「Laravel」を使用していて、「Laravel Extension Pack」をインストールしている場合は、注意が必要です。
resources/views
配下に作成する
*.blade.php
というファイルは、拡張子「.php」ですが、言語として「PHP」の扱いにはなりません。
setting.json
に、「*.blade.php」へのみ適用したい内容を記述する場合は
"[php]":
{
・・・ 略 ・・・
},
ででなく、下記へ記述します。
"[blade]":
{
・・・ 略 ・・・
},
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