- 1. 概要
- 2. 設定
1. 概要
サクラエディタのような純然たるエディタをのぞいて、およそ「Eclipse」や「Brackets」そして、「Visual Studio Code」のような、いわゆる統合開発環境(「IDE」)の場合、使用しているときは、わたしは、全画面で使っています。
ただし、ときどき、画面のキャプチャをとりたいときがありまして。
ここのサイトの記事を書いているときなんかですな。
そういうときは、ウィンドウサイズのサイズを決めておいて、そのサイズにしたい!
本ページは、下記のサイトを参考にさせていただきました。
「VS Codeでウィンドウサイズを制御するには:Visual Studio Code TIPS - @IT」
2. 設定
「settings.json」に設定を記述します。
この場合、「.code-workspace」ではない。
ワークスペースで変える気はないのだ。
下記を記述します。
"window.newWindowDimensions": "inherit",
こうしておくと、最後に表示していた画面のサイズを覚えていて、次回もそのサイズで起動します。
全画面か、決め打ちのサイズかで表示を切り替えることができます。
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