Visual Studio Code - 拡張機能 - Haskell
- 1. 概要
- 2. インストール
- 3. ソースを開く
- 4. GHC インストール
1. 概要
プログラミング言語「Haskell」をさわってみております。
メインに使用しているエディタは、「Eclipse」なので、当初、「Eclipse」のプラグインを探したのですが。
プラグインは、存在したものの、メンテナンスされていないようで、現在(2020年7月24日)のバージョンと互換性がなく、エラーが発生して何も操作できないので、「Eclipse」は断念しました。
探してみると、「Visual Studio Code」で「Haskell」の拡張機能があるようなので使ってみます。
2. インストール
「Visual Studio Code」のマーケットプレース(なんだか、「Eclipse」の真似?)に存在します。
「Haskell - Visual Studio Marketplace」
ほぼ中央の「Install」
「Visual Studio Code を開く」
ほぼ、ウェブと同じ構成の画面が開きますので
「Install」
3. ソースを開く
あらかじめ作成していた、「Haskell」のソースを開くと
「haskell-language-server-wrapper」というもののダウンロードが始まります。
4. GHC インストール
前項の結果、「GHC」をダウンロードできるようになるようです(右下)。
実は、「stack」を使って、インストールしていたのですが、それは、見つけられないようです。
せっかくなので、エディタと連動している方がうれしい。
右下の「Install GHC」
「Haskell」のウェブサイトへ行くようです。
「開く」
なんのブラウザで開くかきいてきますので、選択して決定します。
下記のアドレスが開きます。
「Download Haskell Platform」
なんだこれ、難しそうで断念したところでした。
(え~ん、簡単にインストールできるかもと、「stack」でインストールしたものを削除しちゃったのに・・・)
まぁ、なくてもシンタックスハイライトは動作するので、インストールは、いずれということで、このまま少し使ってみます。
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