Visual Studio Code - 拡張機能 - HTML・XML - HTML
- 1. 概要
- 2. HTML Snippets(NG)
- 3. HTML Boilerplate(NG)
- 4. Auto Complete Tag
1. 概要
「Visual Studio Code」で、「.html」のファイルを書こうとしたら・・・。
あり?自動補完されないぞ・・・と。
ふと気づいたら、最近(2021年8月4日)は「Laravel」にかまけていて、「.html」のファイルをべた書きするようなことがなかったのだ。
ってことで、「.html」のタグを自動補完する拡張機能を探すのだ。
ちなみに、「.scss」に関しては、別のページに書いてあるので、探してね。
2. HTML Snippets
その名も「HTML Snippets」てのがあります。
2021年8月4日時点で、評価が「3.5」、そこまで高くはないな・・・。
説明は、「Full HTML tags including HTML5 Snippets」となっております。
とりあえず、使ってみます。
不満がなければ、この記事は、ここで終わるのだ。
って、だめだった。これは違う、わたしの目的とするものではない。
3. HTML Boilerplate(NG)
う~ん。これも違うな。
「IE」向けのようだし、テンプレートしかないように見えます。
4. Auto Complete Tag
結局のところ、あちこちで紹介されているこれに落ち着きました。
あちこちで紹介されているのは
・Auto Close Tag
・Auto Rename Tag
なんですけどね。
「Auto Complete Tag」は、この2つがセットになったものらしい。
「Auto Close Tag」は、タグを閉じてくれるもので、「Auto Rename Tag」は、セットになったタグの開始タグを変更すると、閉じタグを同時に変更してくれるものらしい。
まぁ、どちらも単純なもののような気がしますが、「Auto Complete Tag」は5ツ星です。
ただ、最初「<body>」あたりが、「bo」と打って、TAB すると「{% block %}{% endblock %}」てなことになって、「なんじゃこりゃ?」だったのですが。
どうも、「Django」(Django extension for Visual Studio Code)という拡張機能が悪さをしているようです。
意識的にインストールした覚えはないので、なにかとセットになったものかしら?
とりあえず、無効にすることで、「.html」のタグが機能するようになりました。
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