データリカバリ Data Recovery Wizard - 12.9 - リカバー
- 1. 概要
- 2. 起動時の表示
- 3. リカバー
- 4. 終わろうとしてなるほど
1. 開始
あらかじめ、1ディレクトリ内に1ファイル作成した状態で、ディレクトリごと削除して、ゴミ箱からも削除しています。
通常の手順では、復旧できないものですが、どうなるでしょう。
2. 起動時の表示
起動時にこういうダイアログが表示されます。
なるほど、MAC 版や、スマフォ版もあるのですね。
ちなみにこのダイアログ、通常の手順では、アクティブウィンドウとしてキャプチャできません。
3. リカバー
では、いざ、リカバー。
復旧するディレクトリがあるドライブを指定して
「スキャン」
すぐに見つかりました(まぁ、少ないのでね)。
復旧するファイルを選択して
「リカバリ」
保存先は、復旧元と異なるドライブにします。
これも小さいせいか、一瞬でした。
中身も読んで、間違いないことを確認しました。
4. 終わろうとしてなるほど
終わろうとしてダイアログがでてびっくり。
いったん、メインに戻ると。
なるほど、削除したデータが先頭の方にあったため、すぐに見つかりましたが、ドライブの全領域をまだスキャンし終わってなかったのですね。
見つけものを、先に復旧できるとは・・・。
昔のリカバリソフトより、ずいぶん進歩しているようです。
このシリーズの他のソフトと同様ですね。
ときどき、この画面が表示されるようです。
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