TortoiseSVN - ブランチ・タグの作成

 クラウディア
1. 概要
2. トランク・ブランチ・タグの違い
3. ブランチ・タグを作成する

1. 概要

 本ページは、下記のサイトを参考にさせていただきました。
TortoiseSVNの使い方 7 タグとブランチ

2. トランク・ブランチ・タグの違い

・トランク(trunk)  本線を置くツリー。  ブランチとタグは英語で複数形なのですが、本線はひとつしかないはずなので、トランクは単数形になっているのだそうです。  なるほど。 ・ブランチ(branches)  トランクから分岐させて開発を行うツリー。 ・タグ(tags)  納品時など、決まったタイミングのトランクのコピーを取っておくツリー。  本線にトランクを置いておいて、開発や不具合対応用のソースをブランチにコピーして修正し、試験が終わった時点でトランクに反映する。  リリースを行った時点のものをタグにコピーしておく。  というのが正式な開発の流れだそうです。

3. ブランチ・タグを作成する

 ブランチやタグを作成したいフォルダを右クリックして  「TortoiseSVN」→「ブランチ/タグの作成」
「TortoiseSVN」-「ブランチ/タグの作成」

 『相手先パス』の「...」でリポジトリブラウザを開いて、分岐先を確認しておくのがよいと思います。
 相手先を決定したら「OK」で作成できます。

「TortoiseSVN」-「コピー ブランチ/タグの作成」

earthcar(アースカー)