FFFTP - マスターパスワードを省略する

 
 FFFTP にはマスターパスワードを設定する機能が付いています。
1. マスターパスワードとは
2. マスターパスワードの省略方法

1. マスターパスワードとは

 FFFTPでサーバーに接続する時に、接続の都度ログイン情報を入力しなくて良いように、ホストのパスワードなどを保存していることが多いと思います。  しかし、保存しているログイン情報は、パソコンがコンピュータウイルスに感染したりすると盗まれる可能性があります。  対策としてホストのパスワードを保存せずに都度入力すれば、盗まれる可能性は低くなりますが、「複数のホストを管理しているからそれぞれのパスワードを毎回入力するのは面倒」というときにマスターパスワードを使います。  マスターパスワードを使用すると、ホストのパスワードなどのログイン情報は暗号化して保存され、ログイン時はマスターパスワードを入力しないと複合できないようになります。  複数のホストがある場合でも、マスターパスワードは共通です。  セキュリティの面で、最もいいのがログイン情報にパスワードを設定しない。次にログイン情報のパスワードは設定しているが、マスターパスワードを設定しておいて、マスターパスワードをログイン情報のパスワードを復元できないという方法があります。

2. マスターパスワードの省略方法

 前項で説明したように、マスターパスワードは設定しておいて、起動時に毎回入力するのが正しい使用方法ですので、ここで述べる方法は、実はおすすめできる代物ではないということを前置きとしておきます。  毎回マスターパスワードを入力するのが面倒なとき、ショートカットを作成して、そこにパスワードを設定する方法というのがあります。  FFFTP のショートカットを作成しておいて、プロパティを開きます。  そして、リンク先の後ろに「-z パスワード文字列」を入力します。

 ショートカットから起動すれば、マスターパスワードを自動入力した形で FFFTP を起動できます。