CMS - Drupal - 直接インストール - サイト構築(8.7.6)

クラウディア 
1. 概要
2. ウェブサーバ再起動
3. インストール画面へアクセス
4. データベース設定
5. サイトの環境設定

1. 概要

 本項は、おおむね「Drupal 6 インストール - ステップ 2」と題するサイトにあった記事に相当します。  (参考サイトを掲載していましたが、リンク切れになりました)  「FreeBSD 11.3 RELEASE」「Drupal 8.7.6」の環境で、構築してみたら、「8.5.6」のときと様子が異なるので、記載します。

2. ウェブサーバ再起動

 ウェブサーバを再起動します。

service apache24 graceful

3. インストール画面へアクセス


https://ドメイン名/drupal/
 へアクセスします。  「日本語」を選択して  「Save and contiune」
「Drupal 8.7.6 サイト構築」-「Choose Language」

 「保存して次へ」

「Drupal 8.7.6 サイト構築」-「インストールプロフィールを選んでください」

 「Apache」のバージョンチェックで警告が表示されました。

「Drupal 8.7.6 サイト構築」-「見つかった警告」

 これは、「/usr/local/etc/apache24/extra/httpd-default.conf」で


ServerTokens ProductOnly
 を設定しているためで、セキュリティ上の観点で、サーバのバージョンを隠しているためです。  「mod_rewrite」をインストールして、有効化していれば問題ないし、バージョンも「最低でも 2.2.16 のバージョン」であることは、知っていてやっているので、何の問題もありません。  最下部へ移動して「とりあえず進む」
「Drupal 8.7.6 サイト構築」-「見つかった警告」「とりあえず進む」

4. データベース設定

 前項で作成したデータベースの項目を入力して  「保存して次へ」
「Drupal 8.7.6 サイト構築」-「データベース設定」

 ここは少し時間がかかります。

「Drupal 8.7.6 サイト構築」-「インストール」

5. サイトの環境設定

 必須項目を入力して  「保存して次へ」(最下部にあります)
「Drupal 8.7.6 サイト構築」-「サイトの環境設定」

 これでインストールは完了のようです。

「Drupal 8.7.6 サイト構築」-「構築完了」

earthcar(アースカー)
5G CONNECT
それがだいじWi-Fi
損保との違い