アンチウィルスソフト - Avast Free Antivirus - 例外

クラウディア 
1. 概要
2. デフォルト
3. まとめて例外を追加

1. 概要

 プログラムを作ったりしまして、ちょいとひねったプログラムだったりすると、起動した途端に、ウィルス扱いされたりします。  本ページは、下記のサイトを参考にさせていただきました。
アバスト アンチウイルス スキャンでのファイルなどの除外方法

2. デフォルト

 デフォルトの状態だと、こんなんがいきなり表示されましてな。
「Avast Antivirus」-「脅威をブロックしました」

 これ、このまま閉じると、このプログラムを二度と起動できなくなるので
 「その他のオプション」→「例外を作成」

「Avast Antivirus」-「その他のオプション」

 そうすると例外扱いしようとしてくれます。

「Avast Antivirus」-「例外を作成」

 終ると「脅威を安全に処理しました」という、隔離したときと同じメッセージではありますが、例外に追加してくれたりします。

「Avast Antivirus」-「安全に処理しました」

3. まとめて例外を追加

 例えば、作成したプログラムを置いておく場所が決まっている場合。  まとめて例外を設定することができるようです。  「Avast Antivirus」を開いて  右上のメニューから「設定」
「Avast Antivirus」-「メニュー」

 「例外」

「Avast Antivirus」-「設定」

 「例外を追加」

「Avast Antivirus」-「例外」

 「参照」

「Avast Antivirus」-「領域を選択」

 フォルダ選択ダイアログ開きますので、プログラムをおくフォルダを選択して、チェックをいれます。

「Avast Antivirus」-「領域を選択」

 これで、チェックをいれたフォルダにおいているプログラムを起動しても、検疫にかからなくなります。

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