フォント関連 - フォントエディタ fontforge - バックスラッシュを円へ

 
1. 概要
2. 他のフォントを確認する
3. バックスラッシュを円へ
4. 保存
5. 終了

1. 概要

 ひどく具体的な話になりますが・・・。  2018年12月17日時点で、当サイトのフォントは Migu-1m なのですが。  Migu-1m は、0x5C のコード、いわゆるバックスラッシュがバックスラッシュの文字で表示されます。  特にこれ、本来は問題でもなんでもないのですが・・・。  Windows 系のバッチファイルやコマンドを表記するのに、日本ではこれが円(¥)で表示されるので、なるべくそのような表記の方がいいかな・・・と。  Unix や Linux の項を読んでいる方はおそらく、円の表記をバックスラッシュに置き換えて考えることができるけれども。  Windows の項を読んでいる方にバックスラッシュの表記を円に置き換えて考える方は少ないかなと思われます。  Windows のコマンドを表記しているところのバックスラッシュを「¥」で見せることもできるのですが、これはコピペしてコマンドプロンプトで動かすと見た目は同じでも違うコードなので正常に動作してくれないのです。  以上の理由により、0x5C は、円のマークで表示したいと思います。  ところがこれが結構、大変なんだなぁ・・・。  絵心がないというのはこういうときに苦労します。

2. 他のフォントを確認する

 「MS UI ゴシック」をコピーしようかと思いましたが・・・。  「MS UI ゴシック」では、著作権の問題がありそうなので、フリーのフォントをコピー元にしようと思います。  とか思っていたら、まんま、Migu-1m 内でコピーできそうなので。

3. バックスラッシュを円へ

 Migu-1m は、regular と bold がありますので、それぞれでこの処理を行いますが。  regular を開いて 0xa5 の円コードを右クリックして  「コピー」
fontforge - Migu-1m - コピー

 0x5C のバックスラッシュコードを右クリックして
 「貼り付け」

fontforge - Migu-1m - 貼り付け

4. 保存

 「ファイル」→「フォントを出力」
fontforge - ファイル - フォントを出力

 ファイル名を指定して
 「生成」

fontforge - 生成

 「上書き」

fontforge - ファイルが既にあります

 「はい」

fontforge - 非標準の EM サイズ

 出力されます。

fontforge - フォント生成 - 実行中

 「生成」

fontforge - 問題が見つかりました

5. 終了

 閉じるときに出力を聞いてきますが・・・。  「生成しない」
fontforge - 終了

 後は出来上がったものを通常の手順でインストールすれば、反映されます。