- 1. 概要
- 2. エクスポート
1. 概要
ホスト、「Windows11 24H2」、「VirtualBox 7.1.8」で作成した、仮想環境をエクスポートします。
2. エクスポート
「VirtualBox」で、エクスポートしたい仮想環境を選択して。
「ファイル」→「仮想アプライアンスのエクスポート」
(この場合、アクティブなスナップショットをエクスポートすることになりますので、ご注意ください)
「仮想マシン」タブでエクスポートするスナップショットは、選択されています。
「仮想アプライアンスの設定」タブでは、名前のみ有効にしています。
「フォーマットの設定」タブは、注意が必要。
「フォーマット」は、「Virtualization Format 1.0」以外では、うまくいったことがありません。
フォルダ・ファイル名は、拡張子以外は、好きにしてよいかと思います。
「MAC アドレスのポリシー」は、「MAC」アドレスがかぶると、「DHCP」環境では、「LAN」がバカになりますので、「削除」を選択します。
「マニフェストファイルを書き出す」のチェックはどうでもよい。
「ISO イメージファイルを含む」のチェックは必須。
上記を設定して、「完了」
出力が進行します。
仮想環境のディスク容量・使用量によるかと思いますが、長ければ、数時間の覚悟が必要です。
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