1. VirtualBox → VMWare Player への移植 - .ova ファイルの作成

 
1.1 .ova ファイルの作成

1.1 .ova ファイルの作成

 VirtualBox には .ova ファイルをエクスポートする機能がありますので、元ファイルを壊す心配はなさそうです。  特に移植のためにバックアップファイルを作成することもないと思います。そもそも .ova ファイル自体をバックアップファイルとみなすこともできます。  .ova ファイルについては、ウィキペディアの「オープン仮想化フォーマット」をご参照ください。  VMWare でイーサネットポートの取り込みに失敗することがあるようなので、エクスポートする際にはゲストの環境設定でいったん、ネットワークデバイスを無効にしておいた方が良さそうです。  VirtualBox を起動して  「ファイル」→「仮想アプライアンスのエクスポート」

 エクスポートする環境を選択して「次へ」


 フォルダ・ファイル名を設定し、出力形式を選択して「次へ」
 出力形式を OVF 2.0 にしたときは、VMWare で取り込み時に失敗しました。
 OVF 1.0 にしたときは、うまく取り込めるようですので、2017年6月9日現在、VMWare への移植用にエクスポートする際は、OVF 1.0 を選んだ方が良いようです。


 特に書き換えることがなければそのまま「エクスポート」


 仮想マシンのファイルの大きさや、出力先の転送速度、ホストマシンのスペックにもよるかと思いますが、ここは恐ろしく時間がかかります。
 わたしが実際に使用したマシンは i7 にメモリを 16GB 積んでいますが、仮想マシンのファイルが 70GB 弱でエクスポートするのに2時間くらいかかりました。