1. VMWare Player → VirtualBox への移植/VMWare Tools をアンインストール

 
1.1 まずはコピーから
1.2 VMWare Tools をアンインストール
1.3 ネットワークの設定について
1.4 ハードディスクのインタフェースを確認しておく

1.1 まずはコピーから

 仮想マシンのファイルの大きさにもよりますが、移植中に壊しちゃうことがあるかもしれないので、元の仮想マシンのファイルはコピーしてから作業した方がいいかもしれません。  たいてい仮想マシンのファイルは分割ファイルになっていて、ひとつのフォルダにまとまっているかと思います。  フォルダごとコピーしておきましょう。

1.2 VMWare Tools をアンインストール

 ターゲットの環境を Windows10 とします。  FreeBSD であれば、そもそも VMWare Tools は、ないのでその必要もないのですが。  通常 Windows 系の OS であれば、デフォルトで VMWare Tools がインストールされてしまいます。  VMWare Tools が、はいっていると VirtualBox では、うまく動作しないらしいので、アンインストールします。  VMWare で仮想マシンを起動して、コントロールパネルで VMWare Tools をアンインストールします。

 もちろん、WindowsOS によってコントロールパネル等の内容は違いますので、悪しからず。

 アンインストールが終わったらゲストマシンをシャットダウンします。

1.3 ネットワークの設定について

 仮想マシンのネットワークアダプタを仮想ネットワークにして、VMWare 依存の仮想アダプタを使用していると、VirtualBox 上で認識できなかったり、はなはだしいときは、ホストマシン側で異常なトラフィックが発生したり、ネットワークに接続できなかったりします。

 とりあえず。ブリッジ接続にして、ゲストマシン側では、ネットワークを無効にしておいた方がいいかと思います。


 ネットワークアダプタのチェックを全部はずそうかと思いましたが、それは「OK」が押せなくなるようです。


 いっそのことゲストからいったん、ネットワークアダプタを削除しちゃった方がいいかもしれません。

1.4 ハードディスクのインタフェースを確認しておく

 後で VirtualBox 側でハードディスクを認識させるときに必要ですので、VMWare で  「仮想マシン設定の編集」でハードディスクのインタフェースを確認しておきます。  がしかし、インタフェースが SCSI の場合、変更することになるかもしれません。理由は後の方のページで。

 またディスクを選択して


 ディスクファイルが何ものであるかを確認しておきます。
 複数のディスクを作成していたり、分割形式で定義しているとやまほどファイルがありますので、どれがどれなのかわからなくなっちゃいますので。