- 1. 概要
- 2. 対処
1. 概要
これは、「VirtualBox 7.0.2」上に、「Garuda Linux 221019 WayFire」をインストールしたときの話です。
時期は、2022年11月30日。
大体、「Arch」系の設定を行って、インストーラを起動するのですが、インストール時のデスクトップ画面が表示されるところで、画面が真っ暗。
どうなってるんだか、さっぱりわからない。
何が起こっているかわからない。
2. 対処
以下、この場合の対処方法です。
これが、なんで思いついたか、よく覚えていない。
あれこれ調べているときにどこかのサイトの記事がひっかかったのでしょうが、それがどこのサイトであったかの記憶がないのです。
お世話になっておいて、失礼極まりないのですが、申し訳ない。
とりあえず、対処方法としては・・・。
「VirtualBox」の「設定」で
「ディスプレイ」の「ディスプレイ数」をデフォルトの「1」から「2」へ変更するのです。
そうすると(下の画像は、すでに真っ暗じゃなくなっていますが、最初は真っ暗なのです)、ディスプレイ2 が無効のまま起動するのですが。
おそらく、デスクトップ画面が表示されているであろう時間待ったら。
「VirtualBox」のメニューで
「表示」→「仮想スクリーン 2」→「有効」とします。
すると、今まで表示されていなくて、解像度もいじっていない、「仮想スクリーン 2」がひょこっとあらわれ。
真っ暗だった「仮想スクリーン 1」にデスクトップ画面が表示されるのです。
ただしまぁ「WayFire」の場合、マウスカーソルが見えないので、インストール作業も困難を極めるのですが、とりあえず、にっちもさっちもいかない状態からは解放されるのです。
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