VirtualBox - ゲスト Windows - Windows 7

 クラウディア
1. 概要
2. 設定
3. インストール

1. 概要

 さて、まずは、「Windows 7」のインストールから。

2. 設定

 下記のように設定してみました。
「VirtualBox 7.0.0」-「設定」「一般」

 「高度」タブの状態は、はりつけませんが、「クリップボードの共有」「ドラッグ&ドロップ」に「双方向」を設定しています。

 「システム」の設定はこんな感じ。
 現時点(2022年10月25日)の再集計を見据えて、「TPM 2.0」を設定。
 「EFI」は、「Windows7」インストールの時点では、面倒なのであえてチェックをはずしておきます。
 「プロセッサ」は、コア2つにしています。

「VirtualBox 7.0.0」-「設定」「システム」

 「ディスプレイ」の設定はこうです。

「VirtualBox 7.0.0」-「設定」「ディスプレイ」

 「ストレージ」は、コントローラが「DVD」「HDD」ともに「SATA」になっています。
 「ホストの I/O キャッシュを使う」へチェックをいれます。

 「オーディオ」は特に設定しません。

 「ネットワーク」は、ホストのインターネットに接続しているアダプタを有効にして、ブリッジ接続します。
 これが、わたしには、一番、扱いやすい。

 「シリアルポート」は、デフォルトのままにしています。
 「USB」は、「USB 3.0」コントローラにしています。
 「共有フォルダ」は、今んとこなし。必要になれば、定義します。
 「ユーザインタフェース」は、「Show at Top of Screen」へチェックをいれています。

3. インストール

 インストールメディアで用意しているのは、「Windows 7.1 64 bit」のものです。  インストールの手順は、特に記述しません。  ほぼ、インストーラのいうがままに進めていきます。  インストールが終ったら、操作しにくい点があるので、「Guest Additions」をインストールしておきます。  その後、ライセンス認証でひともめありました。ライセンス認証に関しては、「Windows7」をご参照ください。  ライセンス認証まで終わった時点で、いったん、スナップショットをとっておきます。
earthcar(アースカー)