VirtualBox - Guest Additions インストール - Fedora - 34 - 動作しているもの
- 1. 概要
- 2. GNOME
- 3. MATE
- 4. Cinnamon
- 5. XFCE
- 6. LXQt
- 7. LXDE
- 8. Openbox
- 9. deepin
1. 概要
以下は、「VirtualBox 6.1.22」上の「Fedora 34」の環境で実行したものです。
いずれも、グラフィックスコントローラの設定は、「VMSVGA 3d Enable 128MB」です。
長らく「Fedora」では「VMSVGA」が機能しませんでしたが、やっと機能するようになったようです。
各ディストリビューションとも、おそらくは、「Fedora」で、「VirtualBox」上であると判断して、ホスト「OS」の言語設定の引継ぎ、「VirtualBox Guest Additions」のインストールおよび起動設定が自動的に行われるようです。
以降、インストール後にログインして、端末より「VirtualBox Guest Additions」の動作確認をしたものです。
2. GNOME
通称「Workstation」は、「GNOME」のデスクトップ環境を使用しています。
「GNOME」のショートカットキーによる、画面キャプチャ時のクリップボードへのコピーは、クリップボードにはいりません。
これは、どうも「Fedora」特有のもののようです。
残念ですが、インタラクティブなモードでしか、クリップボードのデータは保持されないようです。
3. MATE
4. Cinnamon
5. XFCE
6. LXQt
7. LXDE
8. Openbox
まぁ、「Openbox」は、「LXQt」が動作している環境で、セッションを変更しただけなので、動作していてあたりまえですが・・・。
9. deepin
「deepin」も「LXQt」上で、インストールしたので、当たり前です。
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