VirtualBox - Guest Additions インストール - ArcoLinux - 20.7.5 - 動作確認
1. 概要 特に、「Gusest Additions」の起動をユーザで行わなくても、起動されているものです。 再インストール前と見比べてわかりました。 再インストール前は、下記のプロセスが動作しておりませんでした。 /usr/sbin/VBoxService --pidfile /var/run/vboxadd-service.sh インストールしなおして、ログインたら、「VirtualBox」のメニューから仮想スクリーンのサイズを調整できるようになりますし、「1366x768」の解像度も設定できます。 以下、再インストール後に動作確認した際の画面を掲載します。 尚、端末の設定は、デフォルトが不細工なため、いじっているものがあります。 2. MATE
/usr/sbin/VBoxService --pidfile /var/run/vboxadd-service.sh
3. Cinnamon
4. GNOME
5. KDE(Plasma)
6. XFCE 「XFCE」は、今回、大変でした。 グラフィックログインした状態で、端末を開いて「sudo su」すると、何故か、それ以降、キーボード入力できなくなるのです。 「Termit」「xterm」「XFCE ターミナルエミュレータ」どれを試しても、同じ状態でした。 仕方ないので、Ctrl+Alt+F2 で、コンソールに切り替えるか、「sshd」で外部から「Tera Term」等でログインしないと、「sudo su」の作業ができませんでした。
7. BUDGIE
8. deepin
9. Openbox
10. LXQt
11. spectrwm 「spectrwm」は、タイル型であるにもかかわらず、明示的に起動しなくても自動起動しておりました。
12. herbstluftwm 「herbstluftwm」は、タイル型であるにもかかわらず、「spectrwm」に続いて、明示的に起動しなくても自動起動しておりました。
後でわかったことですが、 ~/.xinitrc に if [systemd-detect-virt = "oracle"]; /usr/bin/VBoxClient-all fi の記述がありました。 13. JWM
~/.xinitrc
if [systemd-detect-virt = "oracle"]; /usr/bin/VBoxClient-all fi
14. UKUI